本物の男が選ぶ永遠に残したい名漫画5選

はじめに

漫画ほど趣味が分かれるものってないですよね〜。

すごく人気な漫画でも、人によっては全く合わないってことも多くあると思います。

鬼○の刃とか進○の巨人とかってすごい人気ありますけど、私の周りにも、あまり面白くなかったっていう人が結構います。

なぜそうなるかというと、ネットで紹介される漫画は売れる漫画しか紹介しないからです。

結局のところ、売れる漫画を紹介して、購入してもらって手堅く数パーセントの収益を得るためなんです。だから、内容とか度外視で売れる漫画が上位にくるわけです。

本当にいい漫画っていうのは、人それぞれの感性によって全く違います。

しかし、誰が読んでも普遍的で心に響く漫画ってやっぱりあると思います。

そういった本物の名作漫画というものは、永遠に色褪せないと思います。

私は、40代男性ですが、知らない漫画もありますし、みたこともない漫画も多くあります。

しかし、アンテナは高く張っていいるつもりです。感度もかなり高いと自負しています。

今回はこれまでに見てきた中で、本物の男が選ぶ本当に永遠に残したい名漫画5選を紹介したいと思います。

ご意見等いただければ幸いです。

 

本物の男が選ぶ永遠に残したい名作漫画5選

 

第5位

◉ 北斗の拳(全27巻) / 原作 武 論尊、漫画 原 哲夫

ストーリーの根底は『愛』をテーマとしております。核戦争後の荒れ狂う世界の中での人生を描いております。救世主として登場したケンシロウは、挫折、敗北、復活、勝利等人間の成長に必要な心のあり方等を教えてくれます。

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第4位

 

ONE PIECE(1〜98巻) /  著者 尾田 栄一郎

「オレは海賊王になる!」を目指して主人公を中心とした人間模様を描いた漫画です。その過程で仲間との友情、愛情、思いやり、人生感、執念、あきらめない気持ち、プラス思考等々人生の成功のために必要な要素が十分い含まれている漫画です。途中から、ほとんど見ていませんが、初期の頃のストーリーは、他に類を見ないほど素晴らしい内容です。

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第3位(全9巻) / 著者 能條 純一

主人公の竜は、ほとんど発言しません。麻雀の打ち方・戦い方をとおして、竜の男としてのカッコよさが現れています。凶悪なヤクザにっも屈しない寡黙な男の生き様に惚れます。

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第2位

主人公のガッツは、自分の背丈を超えるあまりにも大きすぎる剣をブン回して、自ら進むべき道を進む。立ちはだかる障害は、ぶっ壊して進む。これぞ、男のあるべき姿と感じる漫画です。

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第1位

◉サンクチュアリ(全12巻) / 原作 史村翔、作画 池上遼一

少年時代に過酷な経験を共にした戦友の二人の青年が、東大卒業時に、ジャンケンで「光」と「影」を決める。「光」は総理大臣を目指し政治家として「影」は極道日本統一を目指しヤクザとして、共に切磋琢磨し頂点へのし上がっていく。共に目指したサンクチュアリ(聖域)はいったいなんだったんだろうか。何度読んでも、二人の友情に涙が止まりません。

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最後に

いかがでしたでしょうか。他のサイトでは紹介されないような漫画も紹介しました。しかも5選ですよ。5選しか紹介しないサイトなんておそらくないでしょう。この5選が最強なんです。漫画は人生を豊かにしてくれます。本当にいい漫画は、永遠に残していきたいですね。

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