私が率直に好きなJAZZ名盤10選

はじめに

JAZZってなんとなくオシャレな感じがするけど、なんとなく近寄りがたいような感じがしますよね。

私が、ジャズを聴きはじめたのは、5年くらい前でした。はじめは何を聴けばいいのか全くわかりませんでした。

ネットで「JAZZの名盤」とか「人気ランキング」とか検索して聴いてはみますが、好みじゃないってことが結構ありました。

今でもランキング上位のアルバムの中でも、あまり好みではないものがあります。

ビル・エヴァンス・トリオ『Waltz For Debby』、マイルス・デイヴィス『Kind of Blue』なんかは上位の常連ですが、私はあまり好きではありません。

その他多数アルバムを持っていますが、ターンテーブルで回ることは多くはありません。

JAZZの歴史も古く、知らないアーティストや知らない曲もいっぱいあります。

今回はこれまでに聴いてきた中で、知ったかぶらずに率直にいいと思うJAZZ名盤10選を紹介したいと思います。

ご意見等いただければ幸いです

私が率直に好きなJAZZ名盤10選

第10位

Meets The Rhythm Section / Art Pepper

ミーツ・ザ・リズム・セッション / アート・ペッパー

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第9位

COOL STRUTTIN’ / SONNY CLARK

クール・ストラッティン / ソニー・クラーク★評価はamazonで確認してください!

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第8位

Full House / Wes Montgomery

フルハウス / ウェス・モンゴメリー

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第7位

WE GET REQUESTS / THE OSCAR PETERSON TRIO

プリーズ・リクエスト / オスカー・ピーターソン・トリオ

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第6位
SAXOPHONE COLOSSUS / SONNY ROLLINS

サキソフォン・コロッサス / ソニー・ロリンズ★評価はamazonで確認してください!

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第5位

GROOVY / THE RED GARLAND TRIO

グルーヴィー レッド・ガーランド・トリオ

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第4位

SOMETHIN’ ELSE / CANNONBALL ADDERLEY

サムシン・エルス / キャノンボール・アダレイ

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第3位

come away with me / Norah Jones

カム・ アウェイ・ウィズ・ミー / ノラ・ジョーンズ

聴いていると少し飽きるような感じも否定できないが、名曲揃いの名盤である。

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第2位

GETZ GILBERTO / STAN GETZ JOAO GILBERTO

ゲッツ ジルベルト / スタン・ゲッツ ジョアン・ジルベルト

アントニオ・カルロスジョビンの「イパネの娘」。ボザノバが止まらない。カフェでオシャレな感じの名盤。音の響きも素晴らしい。

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第1位

DELUXE / LOUIS ARMSTRONG(廃盤)

デラックス / ルイ・アームストロング

アームストロングは明朗な性格と高い音楽的技術をあわせ持つカリスマ的かつ独創的な演奏者であり、洗練されていない地方的なダンスミュージックをポピュラーな音楽形態であるジャズへ発展させた。トランペット奏者、歌手としても有名。

ジャズ界でも稀であるほどの天才トランペット奏者と言われ、ウィントン・マルサリスは「色々なトランペット奏者の良い所を盗もうとしたけど、アームストロングだけは盗めなかった。とにかく凄すぎるからさ」と賞賛。

歌の方でもスキャットという手法を広めたことで知られ、「サンセット・カフェ」で出会ったキャブ・キャロウェイにスキャットを教えた。マイルス・デイヴィスは「アームストロングは喋りまでジャズになっている」と語っている。ルイ・アームストロングと彼のホット・ファイブ(Louis Armstrong and His Hot Five)による「ウェスト・エンド・ブルース」(1928年6月28日録音)について、当時、ボルチモア女郎屋で下働きをしていた少女ビリー・ホリデイは、「この歌声は、私にとって実に多くの意味を持つ歌に聞こえた。ある時は私をさめざめと泣かせたし、ある時はこの上なく幸福な気分にさせた」と述べている。『出典: フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)』

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真空管アンプでJAZZを聴く楽しみ

JAZZはアナログで真空管アンプと良質なスピーカーで聴くと更に心が満たされます。

私がこれまでに自作した真空管アンプとスピーカーについて紹介しますので、ぜひ見ていただけたらと思います

素人300B真空管アンプ製作記(アンプの世界)

三大スピーカー各型式製作記(スピーカーの世界)

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